ふくらはぎの筋肉太り解消ブログ

ふくらはぎだけじゃないですが、筋肉太りを解消するブログです。ストレッチ、ウォーキング、マッサージなど筋肉太りした部位を細くするためのエクササイズなど調べていきますよ。

筋肉太りに縄跳びが効果あるかどうかを知るためには

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筋肉太りしてる人で、縄跳びの効果に疑問を持つ人はいるかもしれません。だって縄跳びって結構つらいし、人によっては筋肉痛になるくらいのことがありますから。筋肉を落としたいのに、逆に筋トレしていることになってしまうのでは?と思ってしまうのはまぁわかりますね。

 

でも、よく考えてみてください。縄跳びって大人になるとやらなくなりますね。子供の頃は学校やラジオ体操の時にやったり、二重跳びができるとちょっとほめられたりしたものですが、大人になるとやる機会はめったにありません。

 

でもそんな縄跳びを一杯やっている人がいます。誰でしょうか?そうです!ボクサーです。ボクシングのトレーニングシーンでは縄跳びをやっている人たくさんいますよね?そしてよく考えてみてください。ボクサーで太っている人いませんよね?ボクシングで太ってしまったら、階級があるわけですから不都合なわけです。

 

それなのに、縄跳びやったりしますでしょうか?

例えば、ボクサーは筋トレをほとんどしないといいます。いわゆるボディービルダーがやるようなベンチプレスとかをやらないそうです。なぜか。体重が増えてしまうからです。スピードが落ちるからです。(一部ボクサーはやるそうですけど)

 

そんなボクサーがやるトレーニングですから、しなやかな太もも、ふくらはぎを作るうえで効果がないわけないと思いませんか?

 

ただ、やり方は気をつけたほうがいいかもしれません。ボクサーのようにしなやかに、蝶のように舞うようにやらないといけません。ポイントはリズム感でしょうね。ゆっくりやるよりは、少しテンポ早めにやることです。そうすることで、細くしなやかなふくらはぎを、ボクサーのようなふくらはぎを作り上げていくのです。どんどんと飛び降りる音が立つようなやり方はやめましょうね。