ふくらはぎの筋肉太り解消ブログ

ふくらはぎだけじゃないですが、筋肉太りを解消するブログです。ストレッチ、ウォーキング、マッサージなど筋肉太りした部位を細くするためのエクササイズなど調べていきますよ。

筋肉太りに効くエア自転車エクササイズとは

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筋肉太りを解消するならエア自転車がが効果あるよ。そんな情報をキャッチしました。ただ、エアロバイクをこぐのと違い、エア自転車はやり方を少し意識しておかないと、エアエクササイズになってしまいかねません。

そうならないために重要なこと、それは足のポージングです。つま先までしっかりと神経を感じているか。足の先までピントさせた状態でエア自転車を漕いでいるか、ということが大事です。足先までピントさせるとかなりきついというか、普段書かない汗を顔にかくくらいな感じです。顔汗とはこのことか、って思うくらいにいつもはかかない場所に汗をかいてしまいます。

これが足の指先がだらっとした状態でやっていると、腹筋にはくるかもしれませんが、筋肉太りの解消とは直接リンクしない可能性が高いです。小さなことに思えるかもしれませんが、足の指先までピント伸ばした状態でエア自転車を行うと、血行がよくなるとともに足先まで血液が循環し、老廃物を回収してくれます。血液は細胞まで栄養を運ぶとともに使わなくなった栄養素を回収もしてくれます。血行が悪いと回収率もまばらになってしまうのです。

これが足先をぴんとさせることで実現できるのはお得だと思いませんか?足先をピンとさせるのは、他にもいろいろと応用が利きますから、試してみてくださいね。

 

筋肉太り対策にはキャビテーション?!

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筋肉太り対策にエステでキャビテーションを考えている人もいるでしょう。結論から言うと、キャビテーションは効果ありますよ。ただ、キャビテーションだけで筋肉太りを解消させると、リバウンドのリスクはあります。

というかこれはキャビテーションだけじゃなくて、エステを利用した場合は言えることなのですが、自分で体の内側から筋肉太り解消のきっかけを作り出さないと、どうしてもエステをしなくなってから再度筋肉太りしてしまうことになる傾向はあります。

というのも、ある原因があって筋肉太りになっているわけです。その対策としてキャビテーションをしてもいいのですが、それはあくまで対処療法になります。根本原因が取り除かれていませんから、キャビテーションをやめたとたん、エステにいかなくなったとたんに再度筋肉太りになってしまうということです。

かといってエステは無駄かというとそういわけではないです。エステをしている間に筋肉太りの原因となった老廃物が溜まりやすい食生活を治していけばいいのです。しかもエステだと目に見えて体型が変わっていきますから、食生活を治すモチベーションになりますよね。

折角お金をかけて筋肉太りを一時的にでも解消したのですから、それが戻らないようにしなくてはいけません。とにかく老廃物、乳酸が溜まることを避けるべきです。乳酸が溜まることは様々な弊害を引き起こすと考えられています。単純に老廃物があるというだけじゃないと思ったほうがいいでしょうね。酷い時には癌にもつながるという人だっていますから。

 

筋肉太りに効果のある歩き方

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筋肉太りに効果のある歩き方のお話です。こういうお話をすると、すぐに筋肉太りが解消されるかと誤解される方いますが、重要なのは継続と全身の血行促進であることを忘れないでくださいね。そこにつながらなければいくら歩き方をマスターしたところで、効果は半減してしまいますから。

筋肉太りに効果のある歩き方の前に、筋肉太りに限らずですが、あまりよろしくない歩き方を考えて見ましょう。それは内股であり、引きずり歩きであり、かかと蹴り上げ歩きですね。これらがなぜいけないのか。これも全身の血行促進という観点から理解ができますね。

要は、歩くときもストップをかけるような歩き方、動きをするのではなく、スムーズに動きなさい、ということです。かといってバレリーナのような動きはそうそうできませんから、そうではなく、踵から着地し、つま先で地面を離れる。これをスムーズに行うということです。

この歩き方であれば足の裏からの刺激が全身に適度に伝わり、血行促進となり、結果的に筋肉太りに効果があります。膝で衝撃を吸収してしまうとか腰に負担をかけてしまうといったことをすると、血行も悪いし、負担かかったところはそのうち痛くなるということになるのです。

踵から着地してつま先で地面を離れる。これだけ意識するだけでもかなり違ってきますよ。願わくば適度に腕も振れるといいですね。

筋肉太りでもいけるスキニーとは

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筋肉太りするとファッションに影響出ます。スキニーが履きづらい。これは文字通り、朝起きて家を出る前にパンツを履く際に、履きづらいという意味と、見た目を着にして、心理的に履きづらいという両方の意味を含んでいます。

 

そもそもスキニーは細いことを強調するようなデザインになっています。スキニーって名前からしてそんな感じするでしょ?スキニーって名前のパンツがだぼだぼだったらネーミング失敗したって思うでしょ。つまり、細い人が履くことを想定して作られたパンツだっていうことです。

 

となると筋肉太りしていたらスキニーはあきらめないといけないということになるんでしょうか。筋肉太りしている人の中にはノースリーブをあきらめている人だっていますよね?それに続いてスキニーもあきらめないといけないのでしょうか?どんどんファッションの幅が狭くなっていくことになってしまいます。

 

そんな筋肉太りした人でも対応可能なスキニーの提案です。それはスキニーに地面と平衡の向きに切れ目を入れてしまうことで、太さを見えづらくするのです。履いてたら破れちゃったというわけではなく、自分で破くのです。そうすれば、太さが目だたなくなります。元々のスキニーよりはもちろん太くはなるんですけど、無理やり履いていると返って太さがかっこ悪いので、あえて、自分から切れ目を入れておく、これを提案しておきます。

筋肉太りと陸上は関係あるか

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陸上をやってるからふくらはぎが筋肉太りしてる。なんて話をよく聞きます。確かに瞬発力系の動きは速筋と呼ばれる筋繊維を使います。そして速筋は鍛えると太くなります。だから、特に短距離系の選手の場合はふくらはぎが筋肉太りすることはあるかもしれません。

しかし、少し他の競技を見てみましょう。注目したいのは走り高跳びの選手です。走り高跳びも瞬発力を使いますよね?でもどちらかというとすごくすらりとしているじゃないですか。むしろセクシーくらいな感じの男性選手いますよね?比較が悪いかもしれませんが、砲丸投げの選手のような人はいません^^;

彼ら彼女らも陸上選手ですよね。では短距離や出発力系の選手とどこに違いがあるのでしょう?動き的にはどちらかというとバレリーナのような動きをするのが走り高跳びの選手だと思います。しなやかというか、飛び跳ねるような動きです。そしてバレリーナも実は筋力はすごくあるんですけど、スリムでセクシーで筋肉太りはしてないですよね。

ということは陸上をやっていれば筋肉太りをするということではなく、陸上でどのような動きを追求しているか、ということに依存するのではないかと思います。そしてどうしても筋肉太りをしたくないということであれば選ぶ種目は、、そう!走り高跳びですね。

筋肉太りはエアロバイクで解消するか

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筋肉太りはエアロバイクで解消するでしょうか。端的に言うとやり方によりますね。

 

一番やってはいけない方法。

筋肉太りを解消するためにエアロバイクを漕ぐ場合に一番やってはいけないのは、いわゆる競輪選手のように、短距離をいかに早く漕ぐか、といった形のエクササイズです。要は瞬発力をつけるような漕ぎ方をすると、どうしても速筋と呼ばれる筋肉が発達してしまい、筋肉太りを解消するどころか、もっと筋肉がついてきてしまいます。それも一興ではありますが。

 

筋肉太りを解消するための方法。

エアロバイクを使って筋肉太りを解消したいときにオススメの漕ぎ方が、立ちこぎです。つまり全身をつかってエアロバイクを漕ぐのです。負荷はそこまで大きくかけなくても大丈夫です。それよりかは、全身を使って漕ぐことに集中してください。トライアスロンの選手がやっているような前傾になって漕ぐのではなく、立ち漕ぎで全身を使ってこぐのです。お尻や腰、そして上半身も使いましょう。

その際に気をつけたいのは、バランスを意識することです。1箇所の部位に負担がかかうような漕ぎ方ではなく、全身を使って漕ぐ、これに気をつけてください。これがうまくできたかどうかをチェックするには翌日の筋肉痛や筋肉の疲れをチェックしてあげるといいでしょう。もし特定部分だけ、例えばふくらはぎだけ、太ももだけが疲れていた場合、少しバランスが崩れているかもしれません。もちろんその部分の筋力が弱いために筋肉痛になっているだけかもしれませんが。

全身を使って漕ぐと何がいいのか、というと、特定部位のみでなく、全身が使われることによって、血行が促進されるのです。ジムなどに行くとどうしても特定部位のみを鍛える、ということをやってしまいがちですが、運動とは本来全身を使って行うものです。そして全身を使って運動をしていると、その人にとって最適な体型になっていきますので、筋肉太りも自然と解消していくことになるでしょう。

筋肉太りに縄跳びが効果あるかどうかを知るためには

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筋肉太りしてる人で、縄跳びの効果に疑問を持つ人はいるかもしれません。だって縄跳びって結構つらいし、人によっては筋肉痛になるくらいのことがありますから。筋肉を落としたいのに、逆に筋トレしていることになってしまうのでは?と思ってしまうのはまぁわかりますね。

 

でも、よく考えてみてください。縄跳びって大人になるとやらなくなりますね。子供の頃は学校やラジオ体操の時にやったり、二重跳びができるとちょっとほめられたりしたものですが、大人になるとやる機会はめったにありません。

 

でもそんな縄跳びを一杯やっている人がいます。誰でしょうか?そうです!ボクサーです。ボクシングのトレーニングシーンでは縄跳びをやっている人たくさんいますよね?そしてよく考えてみてください。ボクサーで太っている人いませんよね?ボクシングで太ってしまったら、階級があるわけですから不都合なわけです。

 

それなのに、縄跳びやったりしますでしょうか?

例えば、ボクサーは筋トレをほとんどしないといいます。いわゆるボディービルダーがやるようなベンチプレスとかをやらないそうです。なぜか。体重が増えてしまうからです。スピードが落ちるからです。(一部ボクサーはやるそうですけど)

 

そんなボクサーがやるトレーニングですから、しなやかな太もも、ふくらはぎを作るうえで効果がないわけないと思いませんか?

 

ただ、やり方は気をつけたほうがいいかもしれません。ボクサーのようにしなやかに、蝶のように舞うようにやらないといけません。ポイントはリズム感でしょうね。ゆっくりやるよりは、少しテンポ早めにやることです。そうすることで、細くしなやかなふくらはぎを、ボクサーのようなふくらはぎを作り上げていくのです。どんどんと飛び降りる音が立つようなやり方はやめましょうね。